ピンチはチャンス
「君の膵臓を食べたい」を観た後の喪失感のようなものに耐えられず、原作の文庫本を購入してしまいました
いま1/3まで読んだところになります
結末を知ってるいるのがネックかもしれませんが、内容自体はとても読みやすくまた映画とは微妙に展開が異なっているので
これはこれでとても楽しいです
連休中に読み終わればいいと思っていたのですが、すぐ終わっちゃいそうですね(笑)
今まで多いとは言わないまでもそれなりに映画や本と出会ってきましたが、ここまで心を揺さぶられる作品に出会うことは滅多にありませんでした
どういう訳かこういう出会いを果たすと、この作品から何を学べばいいのかこの気持ちはなんなのかと考えてしまいます
死への恐怖なのか、過去に対する後悔なのかそれとも単に自分が経験しなかった出来事に嫉妬してるだけなのか
これは文系脳なんですかね、私は理系出身なのですが(笑)
話は変わりますが、明日から朝一で2泊3日の北海道旅行へ行ってきます!
明日から3日間はその内容をお届けしていきたいと思います
実は最近プライベートの方でいろいろと悩んでおり、自分はどうすればいいのかと考えていたのですが
そのタイミングで、こういった作品との出会いや遠出をするというのはいい気分転換になるのではと思っています
自分はあまり運命という言葉は使わないのですが、こういう偶然が重なると何かあるのではないかと少しなりとも感じてしまいます(笑)
自分の中でいろいろな意味で充実した旅行にしたいものです